vita マウント先を変更できるプラグインyamt-vita紹介

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こちらではvitaでマウント先を変更できるプラグインyamt-vitaを紹介します
こちらがおすすめ!
ux0を任意のストレージ(SD2VITAなど)にマウントできるプラグインStorageMgrで切り替えることができる自作ソフトQuick Remounter紹介

3.60&3.65でenso導入済本体のみ対応
yamt-vita自体はプラグインですが、インストーラーがあります

下記リンクよりyamt-vitaをダウンロードし、本体にインストール
https://vitadb.rinnegatamante.it/#/info/485
https://github.com/SKGleba/yamt-vita/releases
自作ソフト(アプリ)であるvpkファイルをインストールする方法
vitaTVの場合はこちらのyamt-vita-liteを使用してください!
https://github.com/AuroraWright/yamt-vita-lite/releases
起動してDoneと表示されたらインストール完了
アンインストールしたい場合は同じように起動するだけ
設定を開く
周辺機器
Storage Devices
Use YAMTにチェック
マウントしたい項目を選択
SD2Vitaなど変更可能
Advanceで細かい設定が可能だが上級者向けで設定によっては不具合が生じる可能性もあるので弄らない方がよいと思われます

コメント

  1. YAMTについてちょっと調べたり使ってみて分かった事ですが、YAMTはstoragemanagerと比べて設定画面からの設定が出来る、ちょっと拡張性の高いstoragemanagerという事か?と思っていましたが、例えるならreF00Dと0syscall6と同じような関係性、同じ3.67以上のゲームを起動したいという目的は同じでもそのアプローチが異なっており、0syscakk6の方が軽量且つ簡易的(私の認識)という感じと同じみたいです。その結果としてYAMTは起動時のSD2VITAのマウントが爆速だという興味深いコメントを発見し、自分でも試してみましたが、確かに圧倒的に爆速でした、10秒は違いがあります。
    故に非常に気に入っているのですが、VITATV上にて使う場合には、問題があり、コントローラーが認識しなくなり操作不能に陥る事でどうしようもなくなる場合があります。私はそれにあたってプラグインがur:0内であった為に回復不可能となり、本体の初期化にてリセットせざるを得なくなってしまいました。
    問題点は設定にstoragedevicesを追加する処理上にて起こっているようでした。
    この問題点に対処する目的なのか、他の作者さんが設定を省いてシンプルな形としたyamt-lightというものをリリースされており、こちらでは問題なく動作します。
    私のように泣く泣く初期化をしなければならない被害者が出る前に、VITATVの場合はyamt-lightをどうぞと追記してはどうでしょうか?

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    1. 情報ありがとうございます!

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  2. 私なりの不具合についての考察
    これらについては全て私がこういう事か?と考えただけであり、全く専門的な知識もない素人なので見当違いな事を書いているかもしれませんのでご注意を
    ①何故コントローラーが認識しなくなる?
    周辺機器設定については普通のVITAでは
    1.Bluettoth機器
    2.外付けキーボード
    の二つみであり、YAMTを導入すると一番上にstoragedevicesが追加され二つの設定は2番目と3番目へと一つずつ下へずれる事となっている。
    VITATVでは項目が二つ増えており、上から
    1.ワイヤレスコントローラー
    2.Bluetooth機器
    3.BDリモートコントローラーを登録する
    4.外付けキーボード
    となっている。YAMTはVITATVでの使用を想定していなかったのか、この項目の違いに対応できていないようでYAMTを導入すると一番上のワイヤレスコントローラーの設定が上書きでもされてしまうのか、上手く反映されなくなってしまう様子である。
    Henkaku設定も本来そこにあったはずのシステムアップデートの項目に上書きされる形で設置されているのと同じ原理ではと思われる。
    ワイヤレスコントローラーの設定ではコントローラーのポート番号の指定と振動を有効化するかの二つの設定内容があるが、問題なのはポート番号の指定の方であろうと思われる。
    VITATVではPS3のコントローラーを通常使うように設計されており、PS3のように1~4のポート番号を割り振る事でコントローラーを識別しているが、この項目が反映されなくなってしまう事によりどんなにPSボタンを押してペアリングしようとしても割り振るべきポート番号が機器側で認識できなくなってしまうものと思われる。
    (通常)コントローラーのPSボタンを押す⇒VITATVが設定を参照して適切なポート番号を送る⇒ペアリング
    (不具合)コントローラーのPSボタンを押す⇒VITATVが設定を参照しようとするが設定が見当たらない⇒ポート番号が送れない⇒ペアリングできず
    VITATVではコントローラーを使えないと本体に物理ボタンが無い為に詰みとなる。(´;ω;`)

    ②対処方法は?
    yamt-lightを使用する。こちらは単純にux:0へSD2VITA、uma:0へメモリーカードをマウントするというシンプルな機能しかないが、その代わり周辺機器設定が書き換えられる事も無いのでコントローラーの問題が起きることは無い。
    VITATVへyamtを誤ってインストールした時はtaiフォルダの中のyamt.suprxを直ぐに削除すれば一応大丈夫ではと思われる。インストール後直ぐに操作不能になってしまうのではなく、再起動などして改めてプラグインが読み込まれ、コントローラーの識別を再度しなければならない状況にて起こるものである。
    yamt.vpkをインストールしてできたyamtinstallerの機能としては、起動するとtaiフォルダへyamt.skprxとyamt.suprxを設置する事とbootconfig.txtへyamtの設定を追記してバックアップを取る事、config.txtへyamt.suprxについて追記してバックアップをとる事を自動でやってくれている様子である。また、インストール後にもう一度起動すると自動でアンインストールしてくれる。
    これが分かっていれば設定へ干渉する部分、yamt.suprx及びconfig.txtの記述について直ぐに対処すれば最悪の事態は防げる。
    どうしても本体の初期化しかないという場合は、電源ボタン長押しからのセーフモードにて初期化を選択する。セーフモードではプラグインは無効なので普通にコントローラーは認識する。私は最初コントローラーがいかれたか?と思っていたのでこちらでは普通に認識するのになんで?とか思ってました。
    普段からur:0ではなくメモリーカードのux:0にてtaiを管理している人ならメモリーカードを抜いて起動する事でワンチャンあるかも。
    プラグインが悪さしてるならLを押しながらの起動で無効化状態での起動なら良いのでは?と考えたが、そのLを押せないんだよ…となり希望は打ち砕かれましたとさ(´;ω;`)
    ちなみにここまで書いといてなんだが…所謂オマ環というやつで私の時だけ他のプラグインとの干渉などで謎の誤作動を起こしただけで、実は特に問題ないはずだよという事も考えられます…2回目3回目を試す気もないし、僅かでも可能性があるのなら避けてyamt-lightを使うべきとは思いますが。

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    1. 貴重な情報ありがとうございます!

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