メガドライブミニ Project LunarのQ＆A

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください！
このブログについて
http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html

https://modmyclassic.com/project-lunar/

互換性リスト
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1lW8ViyN_Sg0hrXCAqGgX0UEYwaWMhrcbJ_GzzNfTNlA/edit#gid=1712146385

・導入方法

Q.インストールエラーが発生し続ける/本体をバックアップできない
A.別のUSBケーブルまたはUSBポート、あるいはその両方を試してみてください。過去に、USBケーブルが不良であることが判明した奇妙な動作の報告がありました。また、本体に何も接続せず、USBケーブルのみで試してください。


Q.インストールは成功しましたが、インストール後、PCは本体を検出しない
A.これは、FELモード（ブート時にRESETを保持）を介してコンソールを接続しようとしているためです。最初のインストールまたはリカバリのためにのみFELを起動する必要があります。通常の操作では、本体をPCに接続し、RESETを押さずに通常どおりに電源を入れるだけです。


Q.デスクトップアプリでSYNCを押したところ、ブートメニューからProject Lunarを選択すると、黒い画面が表示されます！ （音楽は時々再生されます）
A.これは同期が正しくないためです。同期後にコンソールをPCから切断する前に、コンソールを適切にオフにしてください。通常、デスクトップアプリを介して本体を再同期すると、問題が解決します。問題が解決しない場合は、最後に追加したゲームを削除して、もう一度同期してみてください。


Q.stock UIをロードしようとするたびに、黒い画面が表示されます
A.これは、バグまたはプログラミングされていないシナリオが原因である可能性があります。コンソールは安全であることに注意してください。stock UIファイルをその場で動的に再構築およびパッチし、ストックファイルの上にロードします。新しく生成されたファイルに問題があるため、黒い画面が表示される場合。 （ストックファイルではありません！）黒い画面で止まっていて、可能な限りトラブルシューティングを試みた場合。黒い画面をロードして作成し、SFTP / SCPを介してコンソールに接続し、project_lunar.logファイルを/ tmpから取得して、さらに分析するために送信します。


Q. <insert name here>Mega Drive romを標準UIから実行しようとすると、「E <X> Please shutdown error」というメッセージが表示されます
A.これは、ROMがストックエミュレータでサポートされていないという事実によるものです。こちらの互換性リストを参照してください
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1lW8ViyN_Sg0hrXCAqGgX0UEYwaWMhrcbJ_GzzNfTNlA


Q. Project Lunarと同期し、ストックUIが開くたびに（ゲームをプレイした後でも）言語選択メニューが表示されます
A.これは、メインメニューの保存形式が正しくないためです。 バグを修正するには、ストックUIコードのチャンクを書き換える必要があります（リージョンコンソール間で異なります）。ストックコードのこの修正により、古いメインメニューの保存は、パッチを適用したスト​​ックUI。アンインストールとインストールでは、保存されたUIを強制的に削除して、メインメニューの保存ファイルを新しい形式で再作成します。いつか（特にUSBを使用する場合）、これは不安定になるかもしれません。その場合は、次の指示に従ってください。 （USBストレージを使用する場合は、USBがコンソールのポート1または2に直接接続されていることを確認してください）

1. 最新のデスクトップアプリを使用していることを確認
2. Project Lunarと同期
3. puTTY（必要に応じてダウンロード）を開き、コンソールにSSHで接続します。
4. コンソールをプラグインし、オンにして各行を1行ずつコピーして貼り付けて実行します（USBが接続されていることを確認してください）

1. project_lunar toggle_usb_mounts 0
2. rm -f /rootfs_data/data_008_0000.bin
3. rm -f /rootfs_data/meta_008_0000.bin
4. rm -f /media/mega_drive_saves/data_008_0000.bin
5. rm -f /media/mega_drive_saves/meta_008_0000.bin
6. sync && restart

Q.本体のブリックを誘発するのでは？
A.心配ありません
変更が行われる前に、NANDパーティションの完全バックアップが実行されるようにします。さらに、NANDパーティションが完全に空の場合でもコンソールを起動するリカバリ/ステージングイメージ、およびRawバックアップイメージをNANDパーティションに直接フラッシュするフェイルセーフリカバリシステムが含まれています。 （極端な緊急事態のみ！）
NANDまたはOOBデータのパーティションテーブルを調整せず、rootfsを最小限に調整するため、modは可能な限り安全でありながら、可能な限りの柔軟性と機能性を提供します。パーティション化されたNANDの領域にのみ書き込みを行うため、未加工のパーティションイメージをフラッシュしてNANDパーティションに戻すことができます。


Q. OTG経由でPCと接続した場合、応答しない
A.OTG経由ではなく直接PCと接続してください


Q. PCがメガドラミニを認識しない（過去に別のコンソールでhakchiを使用したことがある場合でも）
A.Project Lunar Desktop App内の “Install Driver”ボタンをクリックする必要があります。


Q.ドライバーをインストールしても、PCがメガドラミニを検出しません
A. メガドラミニ付属のmicro-Bのusbケーブルを使用していないことを確認してください。
データ転送には対応していません！
データ転送可能なmicro-Bのusbケーブルを使用してください


Q.最初のブートメニューを使用せずに次回起動から自動で起動するようにできないか
A.ブートメニューで自動起動したいものを選択して、スタートを押す


Q.ブートメニューを再び表示させるには？
A.本体が起動し、選択した起動オプションを自動起動する前に、自動起動画面が1秒間表示されます。この自動ブート画面で、コントローラーのB（または同等のキー）を押して自動ブートを中断し、ブートメニューを表示します。


Q.RetroArchが必要ないのですが、それを削除してゲームを追加できますか？
A.できません
安全性を保つ理由と、非常に軽量なため削除する必要がない


Q. Project Lunarをインストールしましたが、何もせずにUSBストレージなしで163MB（またはそれ以下）の170MBを使用できますか？
A. Project Lunarは本体の約850kbを使用
完全に新しいセットアップでは、7MBのパーティションを使用します。


Q. USBストレージを使用したいのですが、どうすればよいですか？
A.電源を入れる前または実行中に、USBを前面のUSBポートの1つに接続
USBはProject Lunarで使用するために自動的にマウント、初期化、セットアップされます。
OTGでUSBを使用する場合は、同期したら、本体をシャットダウンし、USBをOTGアダプターに接続します。


Q.スローダウン/オーディオの非同期/入力の遅延が発生しています。どうすれば修正できますか？
A.オプションメニュー内ですべてのパフォーマンス調整が有効になっていることを確認してください。 1.00ghz> 1.344ghzクロック速度オプションを除き、すべてのパフォーマンス調整はデフォルトで有効になっています。


Q. SSH / SFTPの詳細とログインとは何ですか？
A. IPアドレス：169.254.215.100、ポート：22、ユーザー：root、パス：（パスワードなし！）
https://yyoossk.blogspot.com/2019/12/project-lunarusb.html


Q. 1.344ghzクロックに関する取り決めは何ですか、安全ですか？オーバークロックとして分類されていますか？
A.オーバークロックではありません
比較的安全ですが、何が起きても全て自己責任で。
このオプションをデフォルトで有効にしない唯一の理由は、エンドユーザーの責任だからです。
1.344ghzは完全に安定しており、チップの技術的な定格は1.5vで1.5ghzの絶対最大値です。
1.344ghzでクロックされると、電圧は1.46vに設定されます。
これは、周波数と電圧の両方に対するチップの許容範囲内です。
ただし、チップ間の製造中の違いにより、コンソールは他のコンソールよりも高温になる場合があります。
チップの安全限界は80cを超えてはならず、SoC温度が68cに達した場合にCPUを1.0ghzに戻すスロットル機能を実装しました。
スロットルが作動すると、ログに記録され、本体の電源が入っている間持続します。
理論的にはこれは決して起こらないはずであり、テストの時間中に遭遇したことではありませんが、安全性は私たちの主な優先事項の1つです。
チップの絶対最大周波数または電圧より低い値にCPUをクロックしてもオーバークロックしません！
詳細については、https://linux-sunxi.org/Cpufreq#.22Overclocking.22をご覧ください。


Q.オプションと構成を変更するにはどうすればよいですか？
A. B（または同等のキー）を押すと、ブートメニューのパフォーマンス調整などのコンソールオプションにアクセスして変更できます。 C（または同等のキー）を押して、コンソール上のネットワーク管理ツールにアクセスすることもできます。