vita QCMAを介さずに簡単に動画を転送&再生する方法(VideoDebug)

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http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html


こちらではVideoDebugを使用したQCMAを介さずに簡単に動画を転送&再生する方法を紹介します
VideoDebugは公式のビデオアプリをデバッグモードで起動できるようするカーネルプラグインで、ux0:/dataフォルダの中にあるmp4形式の動画を直接再生できるようになります

下記リンクよりvideoDebug.skprxをダウンロード
https://bitbucket.org/SilicaAndPina/videodebug/downloads/

vitashellなどでvideoDebug.skprxをur0パーティションのtaiフォルダの中にコピー

ur0パーティションのtaiフォルダの中のconfig.txtを開く

*KERNEL
ur0:tai/videoDebug.skprx

となるように書き込み保存し、本体を再起動

vitashellを起動してpcとusb接続するか、ftp接続してux0:/videosフォルダの中に動画ファイルを移す
vitashellでusb接続した際に隠しファイルになっているフォルダやファイルの属性を解除する方法

動画ファイルは下記リンクのソフトなどを使用してvita専用に作成
https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se494567.html
・MPEG-4 Simple Profile Level 6, Maximum 1280 x 720 pixels, AAC
・H.264/MPEG-4 AVC Baseline/Main/High Profile Level 4.0, Maximum 1920 x 1080p, AAC

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