ニンテンドースイッチ バージョン8.0.0について

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8.0.0は複数の重大なバグにパッチを当てます
特に対策機は今後ソフトウェア的なexploitを所持することができないかもしれません

As usual, don't update until further notice. 8.0.0 fixes several bugs including the last piece of the dejá-vu exploit chain. https://t.co/hMsKNC62v3

— Mike Heskin (@hexkyz) 2019年4月16日

8.0.0では、dejá-vuのexploitに必要なバグが修正されています。

<= 7.0.1 will probably be able to use Deja Vu at some point in the future, since we theoretically have the pieces necessary to do the privilege escalation it needs. Do not update past 7.0.1, if you want a software hack for the Nintendo Switch.

— Michael (@SciresM) 2019年4月16日

7.0.1は将来的にDeja Vuを使用できるようになるでしょう。ニンテンドースイッチ用のソフトウェアハックが必要な場合は、7.0.1からアップデートしないでください。


結局のところ
様々な重要なバグが修正されているみたいなので今までのように古いバージョンの方がよいみたいです
仮にPS3のようにある特定の古いバージョンでしか恒久CFWをインストールできないというようなことにでもなれば長い目で見れば7.0.1以下で留めて置いたほうがよいかもしれませんし、今後さらにexploitが見つかればその必要もなくなるので、それは各々の判断で決めた方がよいと思います
アップデートしなければ最新のゲームができないものも出てくるかもしれませんし、どこに重点を置くかで変わってくると思います
EmuNANDを導入するか、古いバージョンの本体と最新のゲームを楽しむように二台所持していれば、気にすることなくアップデートできます

対策機の場合は、今後もしかするとDeja Vuを使用して改造できるかもしれないので7.0.1以下で留めておく必要がありそうです
下記リンクでもあるように一度6.0.0で対策されていたかと思われていたDeja Vuですが7.0.1でも復活したようです
しかし、8.0.0ではそれに関する重大なバグが修正されているので今後同じように復活する可能性はあるかもしれないし、本当に不可能かもしれません
https://gamegaz.com/2018101823672/
ですので対策機で改造したいと思われている方は7.0.1が最後のチャンスになるかもしれません
さらに長い時間待って別のexploitが出るのを待つのもありですが、ps4のように何年も待たないといけないかもしれません