RetroArch チート導入方法

記事の方法を試す前や質問をするまえに必ず下記リンクを見てからにしてください！
このブログについて
http://yyoossk.blogspot.jp/1970/11/blog-post_24.html


こちらではRetroArchでのチート導入方法を紹介します

設定のユーザーインターフェースからチートの表示がONになっているか確認！

ハードによってフォルダ階層がさまざまなので各ハードの記事を参考に適切なフォルダに入れることになります
switchなら
retroarch/cheats

switchのlakkaなら
lakka/storage/cheats

vitaなら
data/retroarch/cheats

PS3なら
hdd0(本体hdd)/game/SSNE100000/USRDIR/cores/cheats

PSクラシックなら
project_eris/opt/retroarch/config/retroarch/cheats

メガドラミニなら
・project lunar
project_lunar/retroarch/cheats
ファミコンミニ、スーファミミニ、メガドラミニ共通
・Hakchi CE
etc/libretro/cheats
下記リンクの方法でアクセス
https://yyoossk.blogspot.com/2020/07/hakchi2-cepc.html

Fire TV Stick、Chromecast with Google TVなら
retroarch/cheats

このようにハードによって対象のフォルダの場所が全く違います
その他のハードのフォルダ階層が分かればこちらに追記していきます

チートファイルはゲーム名(ローマ字).chtです
DragonQuest4.chtなど

既存のchtファイルか、右クリックから新規作成でテキストファイルを選び、拡張子を.chtに変更してNotepad++などで編集してください

チートファイルの中身はエミュレートするハードによって異なり、一つ一つ解説すると膨大な量になってしまうので、手抜きですが実際に下記リンクより海外版のチート集をダウンロードして中身をみてください
http://www.mediafire.com/file/6cyyn28nx1hl119/Retroarch-cheat-pack.zip/file

cheatsフォルダの中にそれぞれのハードのフォルダを作成してその中に.chtファイルを入れれば管理しやすいと思います
ps1
gba
n64
など

RetroArchを起動したら
こちらではハードによってメニューが日本語に対応していたりしてなかったりするので念のため日本語版と英語版を紹介します
先にゲームを起動してクイックメニューを開いてください
クイックメニューの開き方は基本的にはセレクトとスタートボタンの同時押し

switchでは左右のジョイコンの＋－ボタンを同時押し
switchのlakkaではホームボタン又は左右のジョイコンのアナログスティックを同時押し

日本語
チートを選択

チートファイルをロード

コンテンツをロード時にチートを自動適用をON

有効にしたいチートを選択

EnabledをON

チートの変更点を適用を選択

ゲームに戻るとチートが適用されていると思います





英語版
Cheatsを選択

Load Cheat File(Replace)を選択

Auto-Apply Cheats During Game LoadをON

適用したいチートを選択

EnabledをON

Apply Changesを選択

ゲームに戻るとチートが適用されていると思います